1300年以上続く伝統の「長良川鵜飼」が開幕 岐阜

1300年以上続く伝統の「長良川鵜飼」が開幕 岐阜
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岐阜市で1300年以上続く、伝統の「長良川鵜飼」が11日夜、開幕しました。
11日夜は、日が沈んで辺りが暗闇に包まれると鵜飼が始まり、腰みのにえぼし姿の鵜匠たちが、かがり火をたいた舟から鵜を縄で巧みに操り、アユを捕っていきました。
最後に、6そうの船が川幅いっぱいに並んでアユを浅瀬に追い込む「総がらみ」が行われ、観覧船に乗った観光客は、拍手をしたり、写真を撮ったりしていました。

岐阜市の76歳の男性は「すぐ横を通りましたが、総がらみが特によかったです。ことしは川が増水したりせず、鵜飼が順調にできるといいなと思います」と話していました。

去年は、7月の記録的な豪雨などの影響で、乗船する観光客がおよそ7万6000人と、例年の7割にまで落ち込みました。

長良川鵜飼は10月15日まで行われ、観覧船を運航する岐阜市は、11万5000人の観光客を目標にしています。