エンジェルス大谷 復帰後3試合目で初ヒット

エンジェルス大谷 復帰後3試合目で初ヒット
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が、右ひじの手術から復帰して3試合目となる9日のタイガース戦で、復帰後、初めてとなるヒットを打って、打点も挙げました。
去年10月に右ひじの手術を受けた大谷選手は、今月7日にバッターで試合に復帰し、デトロイトで行われた9日のタイガース戦に3試合連続で3番 指名打者で先発出場しました。

大谷選手は復帰から2試合、ヒットがありませんでしたが、1回の第1打席をノーアウト一塁二塁で迎え、左ピッチャーの2球目のスライダーをとらえてライト前にヒットを打ちました。

大谷選手は、復帰後10打席目で打った初めてのヒットが先制のタイムリーヒットになりました。

さらに、大谷選手は3回の第2打席を先頭バッターで迎え、同じ左ピッチャーが投げた2球目のインコースへの速球を打ってサードのグラブをはじく内野安打とし、2打席連続のヒットをマークしました。

5回の第3打席は、フルカウントからスライダーで空振りの三振を奪われ、7回の第4打席は2人目の右ピッチャーとの対戦でセカンドゴロ、8回の第5打席はフォアボールでした。

大谷選手はこの試合、4打数2安打、フォアボール1つ、1打点で、試合はエンジェルスが13対0で勝ちました。

また、この試合でエンジェルスのアルバート・プーホールズ選手が3回にソロホームランを打って1920年に打点が公式に記録されるようになってから3人目となる通算2000打点を達成しました。

大谷選手「いい1本が出てうれしい」

復帰後、初の複数安打をマークした大谷選手は、試合後のインタビューで「初めの打席からチャンスで得点を取れて、いいリズムで試合が運べた。ヒットが出るまでは不安もあったが、いい1本が出てうれしいし、これからどんどん積み重ねていきたい」と話しました。

エンジェルス監督「いい打球だった」

エンジェルスのブラッド・オースマス監督は、大谷選手が復帰後、初ヒットを打ったことについて「打席に気持ちよく入ってプレーしていた。ボールを強く打っていて、2本のヒットのうち1本は記録上は内野安打になったが、いい打球だった。次のオリオールズとの対戦では右ピッチャーを相手にするので、もっとプレーしやすくなるだろう」と話していました。