陸上アジア選手権 男子200mで小池が決勝進出

陸上のアジア選手権は23日、男子200メートルの準決勝が行われ、去年のアジア大会金メダルの小池祐貴選手が全体2番目のタイムで決勝に進みました。
カタールのドーハで行われている陸上のアジア選手権は、ことし秋の世界選手権が同じスタジアムで行われることから、その「前哨戦」とも位置づけられ、アジアのトップ選手が出場しています。

大会3日目の23日は男子200メートルの予選と準決勝が行われ、日本からは去年のアジア大会で金メダルを獲得した小池選手が出場しました。

小池選手は午前の予選を余裕を持って21秒18で通過し夕方の準決勝では中国のトップ選手である謝震業選手と同じ1組に出場しました。小池選手はスタートからスムーズに飛び出しコーナーを抜けた後、謝選手にリードされたもののくらいついて、最後はスピードを緩めて謝選手に続く2着でフィニッシュしました。タイムは20秒60と、全体トップの謝選手の20秒35に次ぐ2番目のタイムで24日の決勝に進みました。

小池選手は「コーナーを抜けたところで思ったよりもスピードがなかった。映像を見て修正したい」と振り返ったうえで、決勝に向けては「トップスピードは謝選手のほうが速かったと思う。謝選手のタイムよりも速くないと優勝を狙えないと思うのでそのタイムを目安に走りたい」と話していました。