テニスの錦織 クレーコート今季初戦に敗退

テニスの錦織 クレーコート今季初戦に敗退
テニスの錦織圭選手が17日、今シーズンのクレーコートでの初戦となるマスターズ モンテカルロ大会に2回戦から臨み、フランスの選手にストレートで敗れました。
世界ランキング6位の錦織選手は、赤土のクレーコートで行われる四大大会第2戦、全仏オープンを来月に控える中、今シーズンのクレーコート初戦としてフランス南部のモナコとの国境付近で行われているモンテカルロ大会に出場しました。

この大会は四大大会に次ぐ格付けのマスターズ大会第3戦で、錦織選手は右手首のけがから復帰のシーズンとなった去年、準優勝して復活に大きく勢いをつけました。

錦織選手は17日、初戦の2回戦に臨み、世界49位でフランスのピエールウーグ・エルベール選手と対戦しました。

エルベール選手はダブルスでは世界5位で、四大大会すべてを制覇する「生涯グランドスラム」を達成していて、錦織選手は第1セット、相手の精度の高いサーブやネットプレーに苦しみ、第5ゲームと第9ゲームでブレークのチャンスを逃します。
その後、5-6で迎えた第12ゲームでこの試合初めてブレークポイントを握られるとそのままブレークされて5-7で落としました。

第2セットもブレークのチャンスを生かせなかった錦織選手は、相手の巧みなボレーを前に流れを引き寄せられず、このセットも落としてセットカウント0対2のストレートで敗れました。

錦織選手は先月、アメリカで行われた大会に続き、2大会連続で初戦敗退となりました。