中学校教諭が1学年130人分の個人情報紛失 群馬 大泉町

中学校教諭が1学年130人分の個人情報紛失 群馬 大泉町
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今月、群馬県大泉町の中学校で、教諭が1年生全員分の氏名や小学校の時の成績などが記された書類を紛失していたことがわかりました。教育委員会は現時点で悪用されたという連絡は入っていないとしています。
紛失したのは大泉町立北中学校の1年生130人全員分の氏名や小学校の時の成績、それに健康に関する情報などが記載された書類です。

大泉町教育委員会によりますと、今月9日、1年生のクラスの副担任を務める教諭が、この書類を下駄箱の上に置いたまま校庭に出たあと、クラスの集合写真を撮り終えて戻ると書類がなくなっていたということです。

その後、書類は見つかっておらず、教育委員会は現時点でインターネット上などに流出して悪用されたという連絡は入っていないとしています。

書類はファイルにまとめて職員室で保管されていますが、教育委員会は新学期に入った直後で、教諭が生徒の状況などを把握しようと持ち出したものとみています。

大泉町教育委員会の國井勉教育長は「あってはならない事態が起きてしまった。学校の情報管理について指導を徹底できなかったことが要因だと思う。関係者にご迷惑をかけ、申し訳ありませんでした」と話しています。