跳馬の新技「ヨネクラ」認定 米倉英信が抱負

跳馬の新技「ヨネクラ」認定 米倉英信が抱負
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体操の跳馬の新技に国際体操連盟から「ヨネクラ」の名前がつけられた米倉英信選手が取材に応じ「これから試合で使う中で実感が湧いてくると思う」と喜びを話しました。
福岡大学4年生の米倉選手はことし2月にオーストラリアで行われた種目別のワールドカップの跳馬で横向きで手をつき、伸身の姿勢での宙返りに3回半のひねりを加える大技を披露しました。

この技は国際体操連盟から国際大会で初めて成功させた米倉選手にちなんで「ヨネクラ」と名付けられ、技の難度を示す「Dスコア」はこの種目としては最高難度となる6.0をつけられるということです。

福岡大学の体育館で取材に応じた米倉選手は「実感はまだあまりありません。これから試合で使う中で実感が湧いてくると思います」と話しました。

米倉選手はこの技に1年前から取り組んで去年11月の国際大会で披露し、この時は新技と認められませんでしたが、2月のワールドカップの時には横のひねりがひねりきれていて新技としての認定に手応えがあったということです。

米倉選手は「オリンピックでメダルを取るのが最終目標なので、まずは日本代表に入ってワールドカップで優勝を重ねて東京オリンピックに出場したい」と抱負を述べました。

米倉選手は、今月27日に群馬県高崎市で行われる全日本種目別選手権の選考会でこの「ヨネクラ」を披露するということです。