「バンクシー」の絵? 都が大型連休に展示検討

「バンクシー」の絵? 都が大型連休に展示検討
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東京都内で見つかった、社会風刺画で世界的に知られる正体不明のアーティスト「バンクシー」の作品に似ていると指摘されている絵について、東京都の小池知事は、春の大型連休に合わせた期間限定の形で、都庁の中に展示する方向で検討していることを明らかにしました。
去年12月、東京 港区にある防潮扉に、街なかの建物などに社会風刺画を描くことで知られる正体不明のアーティスト「バンクシー」の作品に似ている絵が描かれているという情報提供がありました。

都は、いたずらなどのトラブルが起きることを避けるため、絵が描かれている扉の一部を取り外し、都内で保管したうえで本物かどうか調べています。

これについて、東京都の小池知事は17日、都内で行った講演で、バンクシー側と連絡をとろうとしているものの返事はなく、今のところ本物かどうか確認できていないことを明らかにしました。
そのうえで「いろいろな希望なども寄せられているので、都庁の中に展示することを、今、検討している」と述べ、春の大型連休に合わせて都庁の中に展示する方向で検討していることを明らかにしました。

都によりますと、今回の展示は都民から絵を見たいという要望が寄せられていることを受けて期間限定で行うということで、現在、詳しい日時を調整しているということです。