ガソリン価格 9週連続で値上がり 147円20銭

ガソリン価格 9週連続で値上がり 147円20銭
今週のレギュラーガソリンの小売価格は1リットル当たり147.2円と、9週連続で値上がりしています。
国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、15日時点のレギュラーガソリンの小売価格は1リットル当たりの全国平均で147.2円と、前の週に比べて1円値上がりしました。

値上がりは9週連続で、去年12月以来、4か月ぶりの高値になっています。

これは、サウジアラビアなどの産油国が協調して原油の生産量を減らしていることに加え、アメリカによるイランやベネズエラに対する制裁が強まることで供給が減るのではないかとの懸念が広がり、国際的な原油価格が上がっていることが要因です。

今後の見通しについて、石油情報センターは「世界的に景気の減速が広がり、原油の需要が減るとの見方は依然としてある。ただ、当面はアメリカによるイランなどへの制裁の強化で供給面での懸念が強まるのではないかとの見方が優勢で、原油価格の動向を注視する必要がある」としています。