ノートルダム大聖堂火災 世界遺産の町・和歌山 高野町でも募金

ノートルダム大聖堂火災 世界遺産の町・和歌山 高野町でも募金
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世界遺産にも登録されているフランスのノートルダム大聖堂の大規模な火災を受けて、金剛峯寺などの世界遺産がある和歌山県高野町は、大聖堂の再建を支援しようと17日から募金活動を始めました。
和歌山県高野町では、高野山真言宗の総本山金剛峯寺や高野山への参詣道が世界遺産に登録されています。

高野町は、フランスの世界遺産、ノートルダム大聖堂で大規模な火災が起きたことを受けて、同じく世界遺産を抱える町として、再建を支援しようと、17日から募金を始めました。

このうち、多くの観光客が訪れる高野山観光情報センターには、日本語のほか、英語とフランス語で書かれた募金を呼びかけるメッセージとともに募金箱が置かれ、訪れた人たちが早速、募金をしていました。

募金をした奈良県の60代の女性は「世界遺産が火災に見舞われて大変だなと思いました。ぜひ再建してほしいです」と話していました。

高野町では、集まった募金を関係機関を通じてフランスに寄付するということです。

高野町の平野嘉也町長は「火事の一報を聞いたとき、世界遺産がある町として、いても立ってもいられなくなった。これをきっかけに再建を支援したいという人を増やしたい」と話しています。