統一地方選 無投票当選の町村議員988人 8町村では定員割れ

統一地方選 無投票当選の町村議員988人 8町村では定員割れ
統一地方選挙の後半戦として、16日に告示された町村議会議員選挙では、定員全体の23%にあたる988人が無投票で当選を決めました。また、北海道などの8つの町村では、候補者が定員に満たず定員割れとなりました。
総務省のまとめによりますと、16日に告示された375の町村議会議員選挙には、合わせて4233人の定員に対し、4775人が立候補しました。

立候補者はこれまでで最も少なかった前回、4年前を57人下回り、過去最少となりました。

また、女性の候補者は前回より86人多い577人で、立候補者全体に占める割合は12.1%と、これまでで最も高くなりました。

一方、375の選挙のうち、25%にあたる93の町村では、定員を超える立候補者がなく、無投票となりました。

無投票で当選した人は合わせて988人で、定員全体に占める割合は23.3%と、総務省に記録が残っている昭和26年以降で最も高くなりました。

さらに、北海道浜中町や厚真町、それに長野県辰野町、愛知県幸田町など8つの町村では、候補者が定員に満たず定員割れとなり、合わせて9人が欠員となりました。定員割れの選挙は前回、4年前から4つ増えました。

町村議会議員の選挙は、今月21日に投票が行われます。