漁に感謝「あんこう供養祭」 山口 下関

漁に感謝「あんこう供養祭」 山口 下関
あんこうの水揚げ量が日本一の山口県下関市で今シーズンの漁に感謝する「あんこう供養祭」が開かれました。
下関市の下関漁港で行われた供養祭には地元の漁業関係者などおよそ80人が出席しました。

祭壇には山口県沖の日本海で水揚げされた重さ5キロのあんこうが供えられ、漁業者で作る下関水産振興協会の磯本啓三会長が「下関漁港に水揚げされるあんこうは平成18年をピークに若干、減少傾向にあるものの、日本一の座を守り続けています。あんこうに感謝の意をささげるとともに、さらなる水産業の活性化を目指し努力していきます」と述べました。

そして出席者が玉串をささげて、今シーズンの漁に感謝していました。

山口県下関水産振興局によりますと、下関漁港で去年1年間に水揚げされたあんこうは674トンと例年並みだったということです。

山口県以東機船底曳網漁協の田邉守孝組合長は「日本海で育ったあんこうはコラーゲンがたくさん含まれています。下関のあんこうのおいしさを全国にPRしていきたい」と話していました。