マリナーズ菊池雄星 初の負け投手

マリナーズ菊池雄星 初の負け投手
大リーグ、マリナーズの菊池雄星投手が15日のインディアンズ戦で5回目の先発マウンドにあがりましたが、6回を投げて3失点で、大リーグで初めて負け投手になりました。
大リーグ1年目の菊池投手はここまで4試合に先発していずれも勝ち負けはつかず、15日は本拠地のシアトルで行われたインディアンズ戦で初勝利を目指しました。

菊池投手は1回、2アウトを取ったあとにヒットとフォアボールでランナーを背負い、5番と6番バッターに連続タイムリーヒットを打たれて2点を失いました。

さらに、3回には先頭の2番バッターに2球目の速球をとらえられ、ソロホームランで3点目を失いました。

菊池投手は4回以降、速球にカーブとスライダーを織り交ぜるピッチングで4回は3人で退け、6回には2者連続で空振りの三振を奪うなど、中盤は無失点に抑えました。

菊池投手は2点リードされたままマウンドを降り、6回を投げてヒット5本で3失点、フォアボール3つ、三振5つの内容でした。

試合はマリナーズが4対6で敗れて、菊池投手は大リーグで初めて負け投手になりました。

「立ち上がりを大事にしていたが…」

大リーグで初めて負け投手になった菊池投手は「ここ3試合の登板で、初回に点を取られていたので、立ち上がりは大事にしていたけど同じような結果になってしまった。ツーストライクに追い込んでから、甘くなったボールを打たれたところもあったのでもっと工夫できた。立ち上がりで軸となるボールを見つける前に、流れが相手に行ってしまった」と悔やんでいました。