大坂なおみの前コーチ 仏選手と契約

大坂なおみの前コーチ 仏選手と契約
女子テニスの世界ランキング1位、大坂なおみ選手の躍進を支えた前コーチのサーシャ・バジン氏が、新たに世界66位のフランスの選手のコーチになったことを明らかにしました。
バジン氏はおととし11月、大坂選手のコーチとなり、去年3月にツアー初優勝へと導くと、その後も四大大会の全米オープンと全豪オープンの連覇など躍進を支えました。

しかしことし1月の全豪オープンのあと、バジン氏は大坂選手とのコーチ契約を終了し、先月行われたアメリカの大会では世界66位でフランスの25歳、クリスティナ・ムラデノビッチ選手の関係者席に座り、サポートに携わっていました。

バジン氏とムラデノビッチ選手は、日本時間の15日夜から16日未明にかけて自身のインスタグラムなどでコーチ契約を正式に結んだことを明らかにし、バジン氏は「このような機会を与えてくれてありがとう。ムラデノビッチ選手と仕事ができ、チームに加われることにわくわくしている」とコメントしました。

ムラデノビッチ選手は、女子ダブルスで四大大会を2回制し、ことしの全豪オープンでも準優勝しています。

大坂選手は、ことし2月にUAE=アラブ首長国連邦で開かれた全豪オープンのあとの最初のツアー大会初戦でムラデノビッチ選手に敗れ、その後、先月のツアー大会ではストレート勝ちしています。