カブス ダルビッシュ けがから復帰後初勝利

カブス ダルビッシュ けがから復帰後初勝利
去年、右ひじの手術を受けた大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手が15日、マーリンズ戦に先発し、けがから復帰したあと初めて勝ち投手になりました。
ダルビッシュ投手は、今シーズンここまで0勝2敗で、15日はマイアミで行われたマーリンズ戦で4試合目の先発マウンドに立ちました。

立ち上がりはコントロールに苦しみ、2回は先頭バッターから2者連続のフォアボールを出してノーアウト一塁二塁としたあと、続くバッターをセカンドゴロに打ち取りましたが、味方のエラーが絡み1点を失いました。

さらに、3対1と2点リードの4回は、ソロホームランを打たれて2点目を許しました。

しかし、その後はランナーを背負う場面でも変化球をコーナーに決めて三振を奪うなど粘り強く投げ抜き、リードを守りました。

ダルビッシュ投手は6回途中まで投げて2失点で、打たれたヒットが4本、三振を8つ奪い、フォアボールとデッドボールは合わせて5つでした。

試合は、カブスが7対2で勝ち、ダルビッシュ投手は今シーズン初めて勝ち投手になりました。

ダルビッシュ投手は去年9月に右ひじの手術を受けていて、勝ち投手になったのは去年5月以来、11か月ぶりです。

「みんな喜んでいるのを見て よかったと思った」

ダルビッシュ投手は「みんな喜んでいて、それを見ると勝ってよかったなと思います」と話しました。

投球の内容については「コントロールは前回の登板のほうがよかったが、球速やボールの力は今回のほうがよかった。ツーシームが効果的で、カットボールは縦に落ちていて、左バッターが空振りをしてくれてよかった」と振り返っていました。