熊本地震3年 アパート倒壊で死亡の学生3人に卒業生ら黙とう

熊本地震3年 アパート倒壊で死亡の学生3人に卒業生ら黙とう
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一連の熊本地震のうち2度目の震度7を観測してから16日で3年です。熊本県南阿蘇村では、東海大学農学部のキャンパス周辺にあったアパートが倒壊し、亡くなった3人の学生をしのんで、卒業生たちが黙とうをささげました。
3年前の4月16日未明に発生した震度7を観測した地震では、東海大学農学部のキャンパス周辺にあったアパートが倒壊し、4年生の脇志朋弥さん、2年生の大野睦さん、1年生の清田啓介さんが亡くなりました。

16日未明、大学の卒業生と後輩の10人がアパートの跡地に設けられた祭壇に集まり、地震が起きた時間に合わせて黙とうをささげました。

地震のあとに入学し、当時の状況を語り継ぐ活動を続けている3年生の辻琴音さん(21)は「3年前のこの時間に何が起こったのかを想像して、これからも地震の怖さや防災の大切さを伝え続けていきたい」と話していました。