携帯各社 端末代金と通信料金の分離プラン拡大へ

携帯各社 端末代金と通信料金の分離プラン拡大へ
NTTドコモは通信料金を現在より値下げする新しいプランを発表しました。端末代金と通信料金の分離を義務化する国の方針に沿ったもので、ほかの携帯各社も新しい分離プランを拡大していく方針です。
NTTドコモが発表した新しいプランは、通信料金を現在よりも2割から最大で4割値下げするとしています。

これは、通信料金の引き下げに向けて端末代金との分離を義務化する国の方針に沿ったもので、新しいプランが導入される6月1日以降、ドコモでは端末と通信をセットにした料金プランはなくなり、分離プランだけとなります。

また、auのブランドを展開する「KDDI」と「ソフトバンク」も、セットプランを見直し、すでに一部で導入している分離プランを拡大する方針です。

ことし10月に携帯電話事業に参入する「楽天」も分離プランを導入する意向を示しています。

分離プランの導入で通信料金の引き下げ競争は加速すると見られますが、多くの利用者にとっては端末代金の負担が増すだけに今後、携帯各社が端末の割り引きをどうするのか、関心が集まりそうです。