即位に伴う来月の皇室行事 式次第を決定 宮内庁

即位に伴う来月の皇室行事 式次第を決定 宮内庁
宮内庁は、皇太子さまの即位に伴って来月、皇室行事として執り行う儀式について、平成の代替わりの際の儀式の枠組みを基本として式次第をまとめました。
宮内庁は15日、皇位継承に伴う一連の儀式について検討する「大礼委員会」の6回目の会合を開き、皇太子さまの即位に伴って、来月中に皇室行事として執り行われる合わせて14の儀式について、平成の代替わりの際の儀式の枠組みを基本に式次第をまとめました。

このうち、皇太子さまが皇居の宮中三殿にまつられている皇室の祖先などに即位の礼の期日などを伝える5月8日の儀式では、前回と同じように、皇太子さまが儀式での天皇の装束とされる「黄櫨染御袍」を身につけ、日本古来のことばで記した「御告文」を読み上げられることになりました。

また、5月13日に行われる「大嘗祭」で使う米を収穫する地方を決める「斎田点定の儀」についても、前回の式次第を踏襲して実施されることが決まり、カメの甲羅を焼いてひびの入り具合で地方を決める、「亀卜」と呼ばれる占いが行われることになりました。