パラ競泳世界選手権 9月にロンドンで開催へ

パラ競泳世界選手権 9月にロンドンで開催へ
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東京パラリンピックの出場枠がかかるパラ競泳の世界選手権について、開催予定だったマレーシア政府がイスラエルの選手へのビザの発給を保証しなかったとして、大会の開催権が剥奪される異例の事態となっていましたが、IPC=国際パラリンピック委員会はことし9月にイギリス・ロンドンで開催することを決めました。
パラ競泳の世界選手権はことしの7月から8月にかけてマレーシアのクチンで開かれ、およそ60の国と地域から600人の選手が参加する予定でした。

しかし、IPCはマレーシア政府が政治的な理由からイスラエルの選手へのビザの発給を保証をしなかったなどとして、ことし1月に大会を開催する権利を剥奪し、新たな開催地を募る異例の事態となっていました。

このため、IPCなどが調整を進めた結果、ことし9月9日から7日間の日程でイギリス・ロンドンで開催することを決めました。

会場は、2012年のロンドンオリンピック・パラリンピックの競泳会場となったアクアティクスセンターで行われるということです。

世界選手権では東京パラリンピックの出場枠が争われ、日本からはエースの木村敬一選手や鈴木孝幸選手など14人が出場することになっています。