対戦チームに抗議の星稜 林監督 春の県大会で指揮執らず

対戦チームに抗議の星稜 林監督 春の県大会で指揮執らず
ことし春のセンバツ高校野球に出場した石川 星稜高校の林和成監督は、サインを盗まれたとして試合後に対戦チームに抗議したことなど、一連の行動が不適切だったとして活動を自粛していますが、今月20日に開幕する春の石川県大会の指揮を執らないことが、関係者への取材で分かりました。
星稜の林和成監督は、先月行われたセンバツ高校野球の2回戦で、千葉 習志野高校と対戦した際、ランナーにキャッチャーのサインを盗まれたとして、習志野の控え室を訪れ、直接抗議しました。

その後、林監督は大会本部に「興奮状態であのような行動をとって申し訳ない。反省している」と謝罪しました。

関係者によりますと、林監督はサインを盗まれたとして、試合後に対戦相手に抗議したことやマスコミの取材への対応など、一連の行動が不適切だったとして、学校の求めに応じて活動を自粛していますが、今月20日に開幕する春の石川県大会で、林監督は指揮を執らないことが分かりました。

関係者によりますと、星稜高校を運営する稲置学園は、15日にもプレスリリースを行い、林監督の活動自粛に関する一連の経緯や、今後の対応などについて明らかにするということです。