卓球日本代表が世界選手権へ出発

卓球日本代表が世界選手権へ出発
今月21日からハンガリーで始まる卓球の世界選手権に向けて日本代表の選手たちが15日、羽田空港を出発し、男子シングルスで40年ぶりのメダル獲得が期待される張本智和選手が「いい状態で試合に臨んで金メダルを目指したい」と意気込みを話しました。
ことしの世界選手権は今月21日にハンガリーのブダペストで開幕し、男女シングルスなど個人戦の5つの種目が行われます。

日本代表の選手たちは15日午前、大会前の最終調整を行うドイツに向けて羽田空港を出発しました。

男子シングルスで40年ぶりのメダル獲得が期待される世界ランキング4位の張本選手は「男子ダブルスと合わせて2種目に出場するので、どちらも金メダルを目指して頑張りたい」と意気込みを話しました。

また、今月8日にけんしょう炎と診断された右手薬指については、「練習を始めてから大きな痛みは出ていないが、現地でも慎重に調整していい状態で試合に臨みたい」と話していました。

また、女子シングルスで世界7位の伊藤美誠選手は、去年、世界選手権にも出場する中国のトップ選手を相次いで破りました。

伊藤選手は、「実力もついてきているので、おととしの前回大会よりも自信を持って戦うことができる。いつもどおり試合がすごく楽しみだ」と話していました。

世界選手権は、来年の東京オリンピックの男女シングルス、2つの代表枠の選考に関わる世界ランキングにポイントが最も高く反映され、代表争いにおいて重要な大会です。大会は今月21日から28日までハンガリーのブダペストで開かれます。