米南部の4州で竜巻相次ぐ 少なくとも8人死亡

アメリカ南部ミシシッピ州など4つの州で、竜巻が次々と発生し、地元のメディアによりますと、これまでに少なくとも8人が死亡したということです。気象当局は今後の気象情報に警戒するよう呼びかけています。
アメリカ南部のテキサス、ルイジアナ、ミシシッピ、それにアラバマの4つの州では、13日から14日にかけて低気圧の接近に伴って、広い範囲で激しい雨や風となり、一部で竜巻が発生しました。

ABCテレビなどによりますと、4つの州で少なくとも16の竜巻が確認されたとみられ、被害に遭った一帯では、家屋が激しく壊れたり、車が横転したりして、これまでに子ども2人を含む8人が死亡したということです。

被害を受けてミシシッピ州では、知事が非常事態を宣言して、被害の把握などに当たっています。

竜巻を発生させた低気圧は今後、北東に向かって進む見通しで、気象当局では、進路にあたる首都ワシントンやニューヨークなどで、15日朝にかけて天気の急変が予想されるとして、今後の気象情報に警戒するよう呼びかけています。