バドミントン シンガポールオープン 日本勢3種目で優勝

バドミントンの国際大会、シンガポールオープンは14日、各種目の決勝が行われ、男子シングルスで桃田賢斗選手が4年ぶりに優勝するなど、日本勢は3種目で優勝しました。
ワールドツアーを転戦しているバドミントンの日本代表は、前の週の大会でことし初めて1種目も優勝できず、巻き返しを誓ってシンガポールオープンに臨み4種目で決勝に進みました。

14日、各種目の決勝が行われこのうち、男子シングルスでは世界ランキング1位の桃田選手が世界9位でインドネシアのギンティング選手と対戦しました。

桃田選手は第1ゲームを10対21と大差で落としましたが、第2ゲームは最大で5ポイントを追いかける展開となりましたが、終盤、連続でポイントを重ねこのゲームを21対19で奪い返しました。

これで勢いを取り戻した桃田選手は最終の第3ゲーム、中盤に9連続ポイントで相手を引き離し、21対13で取ってゲームカウント2対1で逆転勝ちし、この大会で4年ぶり2回目の優勝を果たしました。

女子ダブルスでは世界2位の永原和可那選手と松本麻佑選手のペアが世界27位の韓国のペアにストレート勝ちし初優勝しました。

また、男子ダブルスでは、世界3位の園田啓悟選手と嘉村健士選手のペアが世界4位のインドネシアのペアとの接戦をゲームカウント2対1で制し、こちらも大会初優勝です。

一方、女子シングルスでは、世界3位の奥原希望選手が世界1位の台湾の選手にストレート負けし準優勝でした。

今大会3種目で優勝した日本代表はいったん日本に帰国し、23日から中国武漢で開かれるアジア選手権に臨みます。