東京五輪でメダル目指す トライアスロン新種目の大会

東京五輪でメダル目指す トライアスロン新種目の大会
来年の東京オリンピックでメダルをねらう新種目、トライアスロンの「ミックスリレー」に適した選手を見極めようと、強化が必要な男子の特別大会が新たに開かれました。
宮崎市で行われたこの大会は日本トライアスロン連合が初めて開催したもので、国内の男子の有力選手18人が参加しました。

レースは東京大会の新種目で、男女混合で行う「ミックスリレー」とほぼ同じ距離の300メートルのスイム、7.2キロのバイク、2キロのランで行われました。

この距離はオリンピックの個人種目に比べて5分の1ほどの短さで、国内の大会ではほとんど例がなく、日本にとっては、世界と差がある男子でよりスピードが必要なリレーに適した選手を見極め、今後の代表選考の参考にするねらいがあります。

14日は1人が2レースを行い、いずれもオーストラリアから日本国籍の取得を申請しているニナー・ケンジ選手が1位となりました。

日本は、去年7月のミックスリレーの世界選手権で7位に入賞するなど、東京オリンピックでメダル獲得をねらっていて、ニナー選手は「リレーのチームに選ばれてメダルを獲得するのが最大の目標です。きょうはいいパフォーマンスができたが世界の舞台でも戦えるようになりたい」と話していました。