ソフトボール 日本代表の藤田がリーグ初戦で完封勝利

ソフトボール 日本代表の藤田がリーグ初戦で完封勝利
東京オリンピックで復活するソフトボールの日本代表の主力、藤田倭投手が女子の日本リーグの初戦で完封勝利を挙げ、今シーズン、好スタートを切りました。
ソフトボールの女子の日本リーグは13日に開幕し、日本代表のエース上野由岐子投手など東京オリンピックの代表を目指す選手たちが、それぞれの所属チームで日本一を懸けて、まずは10月までリーグ戦を行います。

14日は日本代表の主力、藤田投手を擁する去年3位の太陽誘電が豊田自動織機と対戦しました。

先発した藤田投手は、立ち上がりから力のある速球と変化球を低めに集めたピッチングで、6回まで許したヒットは僅か2本、無失点で抑えました。

藤田投手はバッティングでも日本代表の実力を見せ、6回にみずからのスリーベースヒットでチャンスを作ると、4番の中溝優生選手のタイムリーヒットで先制のホームを踏みました。

1点のリードをもらった藤田投手は最終回となる7回もマウンドに上がり、最後は2者連続三振を奪って完封勝利を挙げ、今シーズン、好スタートを切りました。

藤田投手は「速球もコントロールも調子がよく、いい形で開幕できたと思う。東京オリンピックも来年に迫る中で、球の切れをさらに磨きながらリーグでしっかり実績を残していきたい」と話していました。