JRきのくに線 一部区間で運転できず 回送列車が脱線

JRきのくに線 一部区間で運転できず 回送列車が脱線
14日午前、和歌山県御坊市にあるJRきのくに線の御坊駅の構内で回送列車が脱線する事故がありました。けが人はいませんでしたが、きのくに線は一部の区間で運転ができなくなっています。
JR西日本和歌山支社によりますと、14日午前6時54分ごろ、JRきのくに線の御坊駅の構内で、4両編成の回送列車が留置線から本線に入ろうとしたところ2両目が脱線して動けなくなりました。

けが人はいませんでしたが、きのくに線は印南駅と紀伊由良駅の間で上下線とも運転ができなくなっています。

回送列車は、留置線と本線が交わるポイントを過ぎた直後に脱線したということで、2両目の車両の8つの車輪のうち6つが線路から外れているということです。

JR西日本は今後、重機を使って列車を線路に戻すことにしていますが、線路の内部にあるケーブルなどの確認も必要なことから、運転再開までにはまだ時間がかかる見通しだとしています。

JRは、ポイントの切り替え作業を行っていた職員から話を聞くなどして、脱線の原因を調べています。