熊本地震あすで3年 防災・減災考える催し 宇城

熊本地震あすで3年 防災・減災考える催し 宇城
一連の熊本地震の発生から14日で3年となるのを前に、熊本県宇城市で防災について考える「防災・減災フェスタ」が開かれました。
会場の宇城市豊野町の公民館では、初めに地元の寺の住職や住民らおよそ80人が参加して犠牲者を追悼する法要が行われ、全員で手を合わせました。

会場では、使わなくなったタオルで防災頭巾を手作りするワークショップや、被災状況や必要な支援物資などについて投稿した情報が共有できるスマートフォン用のアプリの体験会も開かれました。

また、熊本県や福岡県などのボランティア団体によるカレーライスやラーメンなどの炊き出しも行われ、訪れた人たちが出来たての料理を味わっていました。

会場の近くの自宅が、地震で大規模半壊の被害に遭ったという60代の女性は「当時のことを思い出すと涙が出ます。災害はいつどこで起きるか分からないので、いざ発生したときにはみんなで協力しないといけないと考えています」と話していました。