首相「身を引き締め 東日本大震災などからの復興に全力」

首相「身を引き締め 東日本大震災などからの復興に全力」
平成の時代、最後となる総理大臣主催の「桜を見る会」が東京都内で開かれ、安倍総理大臣は桜田 前オリンピック・パラリンピック担当大臣が辞任したことを念頭に、身を引き締めて後半国会に臨むとともに、東日本大震災などからの復興に引き続き全力を尽くす考えを強調しました。
今月30日の天皇陛下の退位と来月1日の皇太子さまの即位を前に、東京の新宿御苑で、平成の時代、最後となる恒例の総理大臣主催の「桜を見る会」が開かれ、各界から招待された1万8000人余りの人たちが出席しました。

安倍総理大臣はあいさつで、桜田前オリンピック・パラリンピック担当大臣が辞任したことを念頭に、「後半国会も、しっかりと身を引き締めて臨んでいかなければならない」と述べ、幼児教育と保育を無償化するための「子ども・子育て支援法」の改正案などの成立を目指す考えを示しました。

そのうえで、安倍総理大臣は「平成もあとわずかとなった。阪神・淡路大震災や東日本大震災、本当につらい災害もあったが、これからも一丸となって被災地の皆さんが安心して暮らせる生活を取り戻すことができるように全力を尽くしていく」と述べ、東日本大震災などからの復興に引き続き全力を尽くす考えを強調しました。