特養老人ホームで傷害致死容疑の介護担当者 不起訴 地検

特養老人ホームで傷害致死容疑の介護担当者 不起訴 地検
京都府向日市の特別養護老人ホームで、入所者に暴行し死亡させたとして逮捕された介護の担当者について、検察は起訴できる証拠がなかったとして不起訴にしました。
去年7月、向日市の特別養護老人ホーム「サンフラワーガーデン」で、寝たきりで入所していた91歳の女性が両足の骨が折れる大けがをして死亡し、警察は介護を担当していた22歳の女性が暴行し死亡させたとして、去年10月、傷害致死の疑いで逮捕しました。

これについて、検察は起訴できる証拠がなかったとして不起訴にしました。

「サンフラワーガーデン」の滝口雅夫事務長は「勤務態度などから逮捕自体が不当で、ありえないと思っていた。仕事を続けるよう勧めたが、精神的なショックが大きく辞職してしまった。施設が受けた風評被害も大きい」と話しています。