71歳男性が金属バットで殴られ死亡 隣の82歳男を逮捕

71歳男性が金属バットで殴られ死亡 隣の82歳男を逮捕
12日昼前、大阪 茨木市の71歳の男性が自宅前の路上で金属バットで殴られて、死亡しました。警察は隣に住む82歳の男を殺人未遂の疑いで逮捕し、近隣トラブルがあったとみて調べています。
12日午前11時40分ごろ、茨木市南春日丘で「高齢の男性が、路上でバットで殴られている」と通行人から警察に通報がありました。

警察官が駆けつけたところ、現場の前の家に住む辻本義則さん(71)が路上で倒れていて、病院に搬送されましたがまもなく死亡しました。

また、辻本さんの隣の家では、ここに住む中尾博行容疑者(82)が玄関先で座り込んでいて、そばに血の付いた金属バットがあったことなどから殺人未遂の疑いでその場で逮捕されました。

警察の調べに対して容疑を認め、「トラブルがあった」などと供述しているということです。

中尾容疑者は、ことし2月、警察署を訪れて「近所に困った人がいる」と相談していたということで、警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、容疑を殺人に切り替えて調べることにしています。

近所の人「境界でもめていた」

近所の夫婦は「中尾容疑者が20年くらい前に引っ越してきた際に、隣の辻本さんと土地の境界をめぐってもめていたほか、その後、辻本さんが洗車中に、中尾容疑者の車に水がかかったといってもめたことがあった。近所でこんなことが起きて、ぞっとしている」と話していました。