F35戦闘機墜落で空幕長が謝罪「心配をかけ おわびします」

F35戦闘機墜落で空幕長が謝罪「心配をかけ おわびします」
青森県沖で最新鋭のF35戦闘機が墜落した事故について、航空自衛隊トップの丸茂吉成航空幕僚長は、12日の定例会見で「国民の皆様に心配をかけ、おわびします」と述べて謝罪しました。
この中で丸茂航空幕僚長は、「国民の皆様に多大な心配をかけ、心からおわびします。事故原因の究明と再発防止のため、事故調査に全力を尽くします」と述べたうえで、12日から、カメラを使って海中の捜索も始めたことを明らかにしました。

事故機をめぐっては、墜落の前に「訓練を中止する」という通信があったことが分かっていますが、通信やデータを調べたところほかにトラブルの兆候は確認できていないということです。

事故機は午後6時59分に離陸したあと、午後7時27分に機影がレーダーから消えて通信が途絶えていますが、着陸予定は午後8時50分だったということで、訓練開始からさほど時間がたたない時点で何らかのトラブルが起きたとみられています。

また、この事故で行方が分からなくなっている細見彰里3等空佐(41)は、去年4月からF35戦闘機の部隊に所属しているということです。