高速道パーキングエリアでトラックの予約駐車始まる 愛知 豊橋

高速道パーキングエリアでトラックの予約駐車始まる 愛知 豊橋
高速道路のパーキングエリアで、トラックの駐車スペースを予約できる、全国でも初めての取り組みが愛知県豊橋市で始まりました。トラック運転手が確実に休憩できるようにして、労働環境の改善につなげるのがねらいです。
この取り組みは、中日本高速道路が全国で初めて、東名高速道路下り線の豊橋パーキングエリアで始めました。

予約の対象となるのは「ETC2.0」を搭載したトラック向けの駐車スペース21台分で、専用のサイトで会員登録をしたうえで、5時間前までに予約すれば利用できます。

トラック運転手は、国の基準で連続して運転できるのは最大4時間までで、4時間走った場合は30分以上の休憩が義務づけられています。

しかし、業界団体によりますと、高速道路のパーキングエリアなどでは混雑で駐車スペースがなく、休憩できないケースもあったということです。

この予約システムの導入は、トラック運転手が確実に休憩できるようにして労働環境の改善につなげるねらいがあります。

利用したトラック運転手は「パーキングエリアで空きスペースを探すのに4か所も回ることがありました。こうした取り組みはありがたいです」と話していました。

中日本高速道路は、この取り組みを今後、ほかのパーキングエリアでも検討することにしています。