中禅寺湖の遊覧船が運航を再開 栃木 日光

中禅寺湖の遊覧船が運航を再開 栃木 日光
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春の観光シーズンを迎えた栃木県日光市の中禅寺湖で、冬の間、休止していた遊覧船の運航が12日再開しました。
日光市の中禅寺湖は、標高1269メートルの高原にある湖で、毎年、春から秋にかけて観光遊覧船が運航されていて、12日から今シーズンの運航が始まりました。

午前中の第1便には、30人余りの客が乗り込み、湖の上から男体山などの名所を見学するおよそ1時間の遊覧を楽しみました。

中禅寺湖周辺は12日、季節外れの雪が舞う、冬に逆戻りしたような天気でしたが、乗客たちは、湖の岸にある各国大使館の別荘だった建物を眺めたり、写真に収めたりしていました。

訪れた女性は「周囲の山々が雪に覆われた風景はなかなか見ることがありません。今度は紅葉シーズンにも来てみたいです」と話していました。

船を運航する小林義昌船長は、「湖畔には季節の花の群生地があるほか、ことし6月には新しい桟橋も開設されるので、多くの人に楽しんでほしい」と話していました。

中禅寺湖での観光遊覧船の運航は、11月末まで行われます。