佐渡金銀山の歴史紹介 新施設完成 世界遺産登録目指し

佐渡金銀山の歴史紹介 新施設完成 世界遺産登録目指し
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佐渡金銀山の世界文化遺産への登録を目指す新潟県佐渡市で、観光で訪れる人たちに金銀山の歴史を紹介する新しい施設が完成し、11日、報道関係者に公開されました。
佐渡金銀山の新たなガイダンス施設「きらりうむ佐渡」は、観光で訪れる人たちに金銀山への関心を持ってもらおうと、佐渡市が9億円余りをかけて建設を進めていたもので、11日、報道関係者に公開されました。

展示室は4つのシアターで構成され、入り口に近い「ウェルカムシアター」は、大型スクリーンで佐渡金銀山の歴史をドラマで紹介しています。

このほかのシアターでは、江戸時代に行われていた採掘や小判の製造の流れのほか、明治時代以降の機械の導入による大量生産の様子を紹介しています。

佐渡市世界遺産推進課の坂田和三課長は「佐渡金銀山の魅力や価値を分かりやすく伝える施設ですので、世界遺産への推薦と登録に弾みがつくよう努力したい」と話していました。

「きらりうむ佐渡」は今月20日にオープンします。