英旅客機 ドイツ行きなのに…誤ってスコットランドに

英旅客機 ドイツ行きなのに…誤ってスコットランドに
イギリスの旅客機が、ロンドンからドイツに向かって飛ぶべきところを誤ってイギリス北部のスコットランドに到着し、会社が謝罪しました。
イギリスのメディアによりますと、ブリティッシュ・エアウェイズの、ロンドン発ドイツのデュッセルドルフ行きの3271便は、25日朝、乗客を乗せてロンドンを飛び立ちました。

ところが到着したのは、デュッセルドルフとはまるで方角が異なる、イギリス北部、スコットランドのエディンバラ空港でした。

原因は、配布されたこの日の飛行計画が間違っていたためで、パイロットと客室乗務員はいずれもエディンバラ行きだと認識してフライトし、到着後、「ようこそエディンバラへ」という機内アナウンスを聞いて異変に気付いた乗客に指摘されて初めて誤りがわかったということです。

この便は給油したあと、3時間遅れでデュッセルドルフに到着したということで、ブリティッシュ・エアウェイズは乗客に謝罪するとともに、詳しい原因を調べています。

この便に乗っていた男性はツイッターに「ミステリーツアーかと思った」と書き込み、ネット上では「ヨーロッパ大陸と手を切ろうとする、イギリスの戦略なのでは」などと、イギリスのEU離脱にあてこすった書き込みもあって話題となっています。