新年度予算案 与党があすの採決を提案 参議院予算委員会

新年度予算案 与党があすの採決を提案 参議院予算委員会
新年度予算案について、与党側は、27日、参議院予算委員会で締めくくりの質疑を行ったうえで採決したいと提案し、引き続き、野党側と協議することになりました。
一般会計の総額が初めて100兆円を超える新年度予算案を審議している参議院予算委員会は理事会を開き、今後の日程などを協議しました。

この中で、与党側は、予算案が、憲法の規定により、参議院で採決が行われなくても、今月31日に自然成立することから、参議院としての意思を示す必要があるとして、27日、委員会で締めくくりの質疑を行ったうえで、採決したいと提案しました。

一方、野党側は、厚生労働省の統計問題をめぐって関係者の参考人招致や、「共通事業所」だけで集計した実質賃金の伸び率の公表を改めて求め、引き続き協議することになりました。