陸上 桐生「世界選手権で実力発揮を」合宿終え意気込み

陸上 桐生「世界選手権で実力発揮を」合宿終え意気込み
陸上男子100メートルで9秒98の日本記録を持つ桐生祥秀選手がオーストラリアでの合宿を終えて24日帰国し、「ことしの世界選手権で実力を発揮したい」と意気込みました。
23歳の桐生選手は、先月からオーストラリアで合宿を続け、23日は現地で今シーズンの初戦に臨み10秒08の好タイムをマークしました。

24日午後成田空港に到着した桐生選手は今回の合宿では瞬発力を鍛えるトレーニングに力を入れたことを明かしたうえで、初戦のレ-スを振り返り「落ち着いてレースができたし、最低限、去年のシーズンベストを初戦から超えられたのは大きかった」と話しました。

そのうえで、今シーズンに向けては「6月の日本選手権でしっかりと世界選手権の代表に内定をもらい、ことしの世界選手権で実力を発揮したい」と来年の東京オリンピックを見据えて抱負を話しました。

また桐生選手は、合宿中に引退を発表したイチロー選手について「イチロー選手と比べたら、レベルも現役の年数も全然違うが、ぼくも長く陸上選手でいられるように頑張りたい」と話していました。