マラソン川内 公務員として最後のレース 地元・埼玉で

マラソン川内 公務員として最後のレース 地元・埼玉で
埼玉県の職員で公務員ランナーとして知られるマラソンの川内優輝選手が、来月プロに転向するのを前に、地元の埼玉県久喜市で行われたマラソン大会に出場し、公務員として最後の走りを見せました。
久喜市で育った川内選手は大学卒業後に埼玉県に就職し、公務員ランナーとして数多くの大会に出場しながら粘り強い走りで実力を磨き、去年4月にはアメリカのボストンマラソンで優勝しています。

来月からはプロのマラソンランナーとして競技に取り組むことにしていて24日は、地元の久喜市で開かれたマラソン大会のハーフマラソンの部に出場し、公務員として最後の走りを見せました。

川内選手は毎年、仮装した姿で参加していて、去年はパンダの着ぐるみ、その前は中学校時代のユニフォーム姿やスーツ姿で走っています。

ことしは黒い忍者の姿で力強い走りを見せ、コース沿いに集まった人たちから盛んに声援や拍手が送られていました。

レースを終えた川内選手は「プロになると自分自身で決断したからには、より強い選手になって応援してくれる人たちの期待に応えたい」と話していました。