「引き際の姿から熱い炎もらった」イチローについて羽生語る

「引き際の姿から熱い炎もらった」イチローについて羽生語る
フィギュアスケートの羽生結弦選手が現役を引退した大リーグ、マリナーズのイチロー選手について、「イチローさんのように強くなりたい。引き際の姿からすごい熱い炎をもらった」と大きな刺激を受けたと語りました。
羽生選手は、さいたま市で行われた世界選手権、男子シングルの競技から一夜明けて報道陣の取材に応じました。

この中で、現役を引退したイチロー選手について報道陣から印象などを聞かれたのに対し、「イチロー選手はホームランバッターのように筋力もそれほどあるわけではない。僕も筋力があまりつかず、世界の中では身長も高くなくて細いので、トレーニング方法や考え方を参考にさせていただいていた」とイチロー選手のトレーニングなどを参考にしていたことを明かしました。

そのうえで、今月21日に行われたイチロー選手の現役最後の試合について触れ、「今回の引き際を見てやはり“レジェンドだ”と思った。引き際さえもかっこいい」と少し興奮した口調で話しました。

さらに、「僕は年齢も重ねていないので、あのような存在にはなれていないが、あの域に達したいという、希望の火みたいなものをいただけた。イチロー選手という選手の生き様と今回の引き際を見て、“ああいうふうになりたい、強くなりたい、かっこよくなりたい”というすごく熱い炎をもらったような感じがした」と大きな刺激を受けたと語りました。