フィギュア 4位の宇野と紀平 一夜明け心境語る

フィギュア 4位の宇野と紀平 一夜明け心境語る
フィギュアスケートの世界選手権、男子シングルで4位に終わり、3年ぶりに表彰台を逃した宇野昌磨選手がフリーの演技から一夜明けて取材に応じました。

宇野「一から出直す」

宇野選手は「悔しさと自分へのいらだちなどさまざまな思いがある。実力が足りていないと強く実感したので、一から出直さないといけない。弱い自分がいるのは自覚しているが、強い自分でありたいと思う。笑顔で終わりたいとかいい演技をしたいと、ことばで言ってもむだなので、結果で見せたい」と今後に向けた強い決意を話しました。

紀平「絶対に4回転を完成させる」

また、女子シングルでショートプログラムの出遅れなどが響いて4位だった紀平梨花選手は、「思うようには行かなかったが、オリンピックまでの道のりを考えると自分に気合いが入る演技だったし、今までにない経験ができた試合だった」と振り返りました。

そして、カザフスタンのエリザベート・トゥルシンバエワ選手がフリーで4回転サルコーを跳び、シニアの世界選手権の女子シングルで初めてとなる4回転ジャンプを決めたことを受けて、「今回の試合で4回転ジャンプをやりたいという気持ちにさらになったし、次の北京オリンピックでは4回転が必要になってくる。フリーでは4回転を入れてトリプルアクセルを2本そろえないといけないので、難しさはあるが、トレーニングなどで一から体作りを考えいきたい。今は、絶対に4回転ジャンプを完成させるという強い気持ちがある」と意欲を示していました。