中国の化学工場で爆発6人死亡30人大けが

中国の化学工場で爆発6人死亡30人大けが
21日午後、中国沿海部、江蘇省の化学工場で大規模な爆発があり、これまでに6人が死亡、30人が大けがをしたほか、爆風の影響などで、学校の児童を含む近隣の住民にもけが人が出ています。
中国中央テレビなどによりますと、江蘇省、塩城の化学工場で、21日午後3時前(日本時間 午後4時前)、大規模な爆発がありました。

爆発で、工場は黒い煙を上げて火災となったほか、近隣の住宅でも爆風で窓枠やガラスが吹き飛ぶなど広い範囲で被害が出て、地元当局はこれまでに6人が死亡、30人が重傷を負ったとしています。

また工場からおよそ1キロのところには小学校と幼稚園があり、ネット上に投稿された動画や画像では、児童がけがをしている様子も確認できます。

ただ、当局はこうした投稿を次々と削除しているほか、近隣への影響についても明らかにしていません。

爆発の原因などもまだ明らかになっておらず、国営メディアは消防などが900人以上を動員して、消火活動とけが人の救助にあたっていると伝えています。