統一地方選 11道府県の知事選告示 30人立候補

統一地方選 11道府県の知事選告示 30人立候補
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平成最後の選挙となる統一地方選挙のトップを切って、11の道府県の知事選挙が21日に告示され、合わせて30人が立候補しました。北海道知事選挙は、与野党が真っ向から対決する構図となったほか、大阪府知事選挙では、いわゆる「大阪都構想」の是非が大きな争点になっていて、17日間の選挙戦がスタートしました。
4年に一度の統一地方選挙は、前後半合わせておよそ980の選挙が行われることになっていて、21日、トップを切って、11の道府県で知事選挙が告示されました。

立候補の受け付けは午後5時で締め切られ、北海道で2人、大阪で2人、福岡で3人など、合わせて30人が立候補し、17日間の選挙戦に入りました。

内訳を見ますと、現職が8人、新人が22人、女性の候補者は5人となっています。

このうち、北海道では、与野党が真っ向から対決する構図となった一方、福井、島根、徳島、福岡の4県では、「保守分裂」の争いとなりました。

また、大阪では、いわゆる「大阪都構想」の実現を目指す大阪維新の会と、これに反対する自民党などが対決する構図となりました。

平成最後の選挙となる今回の統一地方選挙では、人口減少対策や地域経済の活性化策、それに、防災対策などをめぐって論戦が交わされる見通しです。

統一地方選挙の前半は、今月24日に6つの政令指定都市の市長選挙、29日に41の道府県議会議員選挙と17の政令指定都市の市議会議員選挙もそれぞれ告示され、知事選挙とともに来月7日に投票が行われます。

さらに、それ以外の市区町村長や議員の選挙は、来月21日に投票が行われます。

夏には参議院選挙を控えるだけに、各党は、今回の選挙を前哨戦と位置づけ、地方の基盤強化に向けて総力を挙げて選挙戦に臨む方針です。