「くまモン」北京で新中国語名「熊本熊」を発表

「くまモン」北京で新中国語名「熊本熊」を発表
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中国でも人気の熊本県のキャラクター、「くまモン」の新しい中国語名が北京で発表されました。「熊本のクマ」=「熊本熊」と名付けられ、熊本県は、知名度の向上や商標の保護などに力を入れていくことにしています。
熊本県の人気キャラクター「くまモン」は、中国でこれまで音に合わせて「酷MA萌」と表記されていました。

しかし、熊本県のキャラクターという認識が浸透しないうえに、第三者による商標の登録が、類似のものも含めると80件余り相次ぐなど、問題が出ていました。

このため熊本県では新しい中国語名をつけることになり、19日午後、北京で発表会を開きました。

中国メディア17社を含む大勢の報道陣が集まるなか、熊本県の担当者は「熊本のクマ」を意味する「熊本熊」と名付けたことを発表しました。
会場では「くまモン」自身も登場し、早速新しい名前の掛け声とともにダンスを披露したり写真撮影に応じたりして、イベントを盛り上げていました。

熊本県は、今後、知名度の向上や商標の保護などに力を入れていくことにしています。

熊本県知事公室の白石伸一政策審議監は「『熊本熊』という商標登録で不正が出ないようにしっかり対応し、くまモンがさらに愛されるキャラクターになってほしい」と話していました。