卓球Tリーグ 女子初代優勝は日本生命

卓球Tリーグ 女子初代優勝は日本生命
去年10月に始まった卓球の国内リーグ、Tリーグのプレーオフ、ファイナルが行われ、女子は日本生命レッドエルフが18歳の早田ひな選手の活躍で勝利し、初代優勝チームとなりました。
Tリーグは、東京オリンピックに向けた人気の拡大や選手強化を目的に去年10月に開幕した卓球の国内リーグです。

1年目のシーズンの優勝チームを決めるプレーオフのファイナルが17日、東京 両国の国技館で行われ、女子はレギュラーシーズン1位の木下アビエル神奈川と2位の日本生命レッドエルフが対戦しました。

1対1で迎えた第3試合、日本生命は、レギュラーシーズン11戦負けなしの早田選手が、最終ゲームのデュースまでもつれる大接戦をゲームカウント3対2で勝ち切り、優勝まであと1勝としました。

それでも神奈川は、続く第4試合に出場した日本女子トップで世界ランキング4位の石川佳純選手が、バックハンドのラリーでポイントを重ねてゲームカウント3対1で勝利し、優勝の行方は最後の第5試合にもつれました。

第5試合はTリーグ独自のルールで1ゲームのみで争われ、再び早田選手が出場して中国選手と対戦しました。
早田選手は、身長1メートル67センチの長身を生かした持ち味の威力のあるフォアハンドを随所で決めて、11対7と、この試合も勝利しました。

レギュラーシーズンに続いて負けなしの早田選手の活躍で日本生命が3対2で神奈川を破って優勝し、女子の初代優勝チームとなりました。

早田「自分の卓球人生変わると思う」

Tリーグ、女子の初代優勝チームとなった日本生命の早田選手は「絶対に勝ちきってみんなの笑顔が見たいと思っていたので、それを達成できてすごくほっとしているし、うれしい。どの選手が来ても絶対に勝つという気持ちを忘れず、先を見すぎずに1本1本集中できた。こんなにいい経験ができて自分の卓球人生が変わると思う。この後も試合が続くので自分を信じて戦っていきたい」と話していました。