NZ モスク銃乱射事件 各国首脳が哀悼の意

ニュージーランド南部のクライストチャーチにあるイスラム教の礼拝所・モスクで起きた銃乱射事件を受けて、アメリカのトランプ大統領など、各国の首脳が哀悼の意を示しています。
アメリカのトランプ大統領は15日、ツイッターに「ニュージーランドの人々に対し、深い哀悼の意を示したい。アメリカはニュージーランドによりそい、できることは何でもする」と投稿しました。

また、イギリスのエリザベス女王は王室のホームページを通じて、「きょうのぞっとするような事件に深い悲しみを感じています。この悲劇に際し、私の思いと祈りはニュージーランドの国民とともにあります」とコメントを発表しました。

ドイツのメルケル首相も「モスクで平和的な祈りをささげている最中に犠牲になったり傷ついた人たちに、深い哀悼の意を表明する。われわれはともにテロ行為に立ち向かう」とする声明を出しています。

2015年に130人が犠牲になったテロ事件が起きたフランスのマクロン大統領は15日、ツイッターに「フランスはいかなる過激主義にも立ち向かい、世界中のテロに対抗する」と書き込み、国際社会と連携して、テロに屈しない姿勢を強調しました。

このほかノルウェーのソルベルグ首相はツイッターへの投稿で「事件の犠牲者とその家族に心からお悔やみを申し上げる。民主主義を脅かそうとする過激思想は決して成功しない」と述べています。