アポ電強盗殺人 逮捕の1人は別の事件にも関与か

アポ電強盗殺人 逮捕の1人は別の事件にも関与か
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東京・江東区のマンションで家に現金があるか尋ねる「アポ電」がかかってきた後、80歳の女性が殺害された事件で現場の状況などから逮捕された3人のうち1人が、渋谷区笹塚で起きた強盗事件に関与した疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。警視庁は同一グループによる事件とみて全容解明を進める方針です。
先月28日、東京・江東区のマンションで、加藤邦子さん(80)が口や手足を縛られて死亡しているのが見つかり、警視庁は、川崎市の土木作業員、小松園竜飛容疑者(27)ら3人を強盗殺人などの疑いで逮捕し、15日、検察庁に送りました。

警視庁は15日、小松園容疑者のアパートを捜索しましたが、その後の調べで、現場に残された状況などから、3人のうち小松園容疑者が先月1日、渋谷区笹塚の住宅で高齢の夫婦が縛られて現金400万円を奪われた強盗事件に関与した疑いがあることが捜査関係者への取材でわかりました。

いずれの現場にも、土足で押し入った際に残された足跡が見つかっていて、鑑定の結果、特徴がよく似ていたということです。

「アポ電」をかけた後に押し入る手口は、1月と2月に渋谷区で相次いだ強盗事件と共通していて、警視庁は同一グループによる事件とみて全容解明を進める方針です。