センバツ高校野球 組み合わせ決まる 履正社と星稜1回戦で対戦

センバツ高校野球 組み合わせ決まる 履正社と星稜1回戦で対戦
今月23日に甲子園球場で開幕し、平成最後となるセンバツ高校野球の組み合わせ抽選が行われ、大会1日目の第3試合はおととしのセンバツで準優勝した大阪の履正社高校と、去年秋の明治神宮大会で準優勝した石川の星稜高校が対戦する、1回戦屈指の好カードとなりました。
ことしで91回目を迎えるセンバツ高校野球の組み合わせ抽選は、午前9時から大阪・北区で行われ、出場32校のキャプテンがくじを引き、対戦相手が決まりました。

1回戦の組み合わせは次のとおりです。

大会1日目、開会式直後の第1試合は2年ぶり2回目の出場の広島の呉高校と3年ぶり6回目の出場となる市立和歌山高校が対戦します。

第2試合は去年秋の四国大会で優勝し、3年ぶり27回目の出場となる香川の高松商業と22年ぶり3回目の出場の埼玉の春日部共栄高校が対戦します。

第3試合は2年ぶり8回目の出場の大阪の履正社高校と去年秋の明治神宮大会で準優勝し、2年連続13回目の出場となる石川の星稜高校の対戦です。
星稜高校のエース、奥川恭伸投手は去年、18歳以下の日本代表に選ばれた注目のピッチャーです。

大会2日目です。
第1試合はセンバツ初出場の宮崎の日章学園が10年ぶり4回目の出場の千葉の習志野高校と対戦します。

第2試合は10年ぶり3回目の出場となる大分の明豊高校と5年ぶり16回目の出場の神奈川の横浜高校が対戦します。
横浜高校の左ピッチャー、及川雅貴投手は最速153キロのストレートが持ち味です。

第3試合は23年ぶり9回目の出場の鳥取の米子東高校と去年秋の明治神宮大会で初優勝し、春夏通じて初出場の北海道の札幌大谷高校が対戦します。

大会3日目です。
第1試合は17年ぶり3回目の出場の三重の津田学園とセンバツの最多出場回数を更新する41回目の出場となる京都の龍谷大平安高校の顔合わせです。

第2試合は2年ぶり5回目の出場の岩手の盛岡大付属高校と21世紀枠で春夏通じて初出場の茨城の石岡一高の顔合わせです。

第3試合は5年ぶり3回目の出場の山梨学院と2年ぶり3回目の出場となる北海道の札幌第一高校が対戦します。

大会4日目です。
第1試合は去年秋の九州大会で優勝し、センバツ初出場の福岡の筑陽学園と5年ぶり3回目の出場となる京都の福知山成美高校の顔合わせです。

第2試合は6年ぶり24回目の出場となる広島の広陵高校と3年ぶり10回目の出場の青森の八戸学院光星高校が対戦します。
ともに去年秋の地区大会の優勝校が顔を合わせます。

第3試合は21世紀枠で春夏通じて初出場の徳島の富岡西高校と2年連続30回目の出場となる愛知の東邦高校が対戦します。
東邦高校は単独で最多となる5回目のセンバツ優勝を目指します。

大会5日目です。
第1試合は3年ぶり2回目の出場の兵庫の明石商業と去年秋の東京都大会で優勝し、10年ぶり9回目の出場の東京の国士舘高校の対戦です。

第2試合は2年連続2回目の出場の愛媛の松山聖陵高校とセンバツ初出場の大分高校の対戦です。

第3試合は春夏通じて初出場の福井の啓新高校と去年秋の関東大会で優勝し、16年ぶり6回目の出場となる神奈川の桐蔭学園の対戦です。

大会6日目です。1回戦最後となる第1試合は21世紀枠でセンバツ初出場の熊本西高校と2年連続13回目の出場の智弁和歌山高校が対戦します。

また、開会式の選手宣誓は、抽選の結果、広陵高校のキャプテン、秋山功太郎選手が務めます。

ことしのセンバツ高校野球は、今月23日に開幕し、休養日を含めて12日間の日程で行われます。

履正社 野口主将「全力で臨む」

2年ぶり8回目の出場で、悲願の初優勝目指す大阪の履正社高校は、大会1日目の第3試合で、大会屈指の好投手、奥川恭伸投手を擁する石川の星稜高校と対戦します。

キャプテンの野口海音選手は「いちばん有名なピッチャーがいるチームと対戦できてうれしい。受け身にならずしっかり攻めていきたい。ピッチャーを中心に自分たちの野球をして優勝目指して頑張っていきたい。初戦に勝てば勢いがつくので、まずは初戦に全力で臨みたい」と話していました。

星稜 山瀬主将「優勝目指して頑張る」

春夏合わせて3大会連続の甲子園出場となる石川の星稜高校は、大会1日目の第3試合でおととしのセンバツで準優勝した大阪の履正社高校と対戦します。

キャプテンの山瀬慎之助選手は「いきなり強豪校と対戦することになりびっくりしたが、どのチームにも勝てるように練習してきた。優勝目指して頑張っていきたいと」と話していました。

また、キャッチャーとして大会屈指の好投手、奥川恭伸投手をリードする山瀬選手は「奥川が本調子であれば、大量得点は許さないと思う。能力の高いピッチャーなのでそれを引き出せるようにしていきたい」と意気込んでいました。

広陵 秋山主将「堂々とした選手宣誓を」

開会式で選手宣誓を務めることが決まった、広島の広陵高校のキャプテン、秋山功太郎選手は「具体的なことばはまだ思いつかないが、平成最後ということと、去年の西日本豪雨災害について触れたい。広島の代表として広陵の名に恥ないよう、堂々とした選手宣誓をしたい」と話していました。