大リーグ “二刀流 登録には一定の登板数必要”など新ルール

大リーグ “二刀流 登録には一定の登板数必要”など新ルール
大リーグ機構と選手会は14日、投手は最低でも3人のバッターと対戦することや、エンジェルスの大谷翔平選手のように投手と野手の二刀流でプレーする選手を登録するには、一定のイニング数の投球や打席数が必要とすることなどを盛り込んだ新しいルールを来年、2020年のシーズンから導入すると発表しました。
大リーグ機構と選手会は14日、2020年のシーズンから導入する新しいルールを発表しました。

新ルールでは、先発と中継ぎのピッチャーは、けがなどのアクシデントがないかぎり、最低でも3人のバッターと対戦しなければならないとしています。

試合時間の短縮がねらいで、このルールにより、1人のバッターを抑えるために投手を交代して対戦させる、いわゆるワンポイント起用ができなくなります。

また、大谷選手のように投手と野手の二刀流でプレーする選手として登録するには、大リーグの試合で最低でも20イニング登板することや、野手としては最低でも20試合に先発し、いずれも3打席は打席に立つことが必要となりました。

大リーグでは、野手がマウンドに立って投手を務めるシーンがたびたびありますが、新ルールでは投手と野手の選手登録の区分をより明確にすることになり、野手で登録された選手が登板できるのは、6点以上の点差になった試合や延長に入った試合に限られることになります。