広島空港の民営化に向け企業説明会 国土交通省

広島空港の民営化に向け企業説明会 国土交通省
再来年4月から広島空港の運営が民間に委託されるのを前に、国土交通省が空港運営の参入を検討している企業を対象にした説明会を開きました。
国土交通省は広島県三原市にある広島空港の空港ビルや滑走路の運営を、再来年の4月から民間に委託することにしています。

14日はこの計画について国土交通省が説明会を開き、参入を検討している企業およそ80社が参加しました。説明会では、空港運営の委託期間は原則30年間で、空港周辺にある県営の駐車場や宿泊施設などの運営も一体となって委託されることが示されました。

そして今後のスケジュールについては、ことし5月から募集を開始し審査を行ったうえで、来年6月に優先交渉権を与える企業を決めるという見通しが示されました。

広島空港は外国人旅行客が増えていることから、昨年度は298万人と利用者が増加傾向にあり、国土交通省では民間に委託することで経営の効率化や戦略的な路線の誘致を図り、利用者のさらなる増加につなげたい考えです。