日産と三菱 提携後初の新型軽自動車 お披露目 岡山

日産と三菱 提携後初の新型軽自動車 お披露目 岡山
日産自動車と三菱自動車工業は、両社が提携してから初めて開発と生産で協力して作った新型車を、14日、岡山県の工場で披露し、提携の成果を強調しました。
披露されたのは、岡山県倉敷市にある三菱自動車の水島製作所で先月から生産が始まった軽自動車です。

14日は記念の式典が開かれ、三菱自動車の益子修CEOをはじめ、両社の幹部や工場の従業員などおよそ400人が出席しました。

日産と三菱自動車は8年前から軽自動車の分野で協力し、3年前には日産が三菱自動車に出資する形で資本関係を結んでいます。

この新型車は、自動ブレーキなどの先進技術に強みを持つ日産が開発を担当し、軽自動車の生産技術を持つ三菱自動車が生産を担うもので、両社が提携してから初めて双方の技術力を生かして作られました。

新型車はそれぞれのブランドで今月下旬に発売されます。

式典の中で、益子CEOは「お互いのよいところを持ち寄り、融合させることで、他社に負けない車作りができた」と述べ、両社の提携の成果を強調しました。