銀座のクラブの業界団体元幹部 2100万円余着服で起訴

銀座のクラブの業界団体元幹部 2100万円余着服で起訴
東京・銀座のクラブやバーなどが加盟する業界団体の元事務局長が、団体の預金など合わせて2100万円余りを着服したとして、業務上横領の罪で在宅起訴されました。
在宅起訴されたのは、東京・銀座のクラブやバーなどが加盟する一般社団法人「銀座社交料飲協会」の事務局長だった神谷唯一被告(71)ら3人です。

東京地方検察庁によりますと、神谷元事務局長は去年5月までの6年間に協会の預金など合わせて2100万円余りを着服したとして、業務上横領の罪に問われています。

「銀座社交料飲協会」は、銀座にあるクラブやバー、飲食店などおよそ1200店舗が加盟する業界団体で、90年を超える歴史があり、防犯や親睦などの活動に取り組んでいます。

関係者によりますと、協会の内部調査で多額の使途不明金が明らかになり、協会は去年、神谷元事務局長を懲戒解雇するとともに東京地検に刑事告訴していました。東京地検は元事務局長らの認否を明らかにしていません。